最強度インターバルトレーニング(HIIT)では、高い負荷をかけ続け、短時間で高カロリー消費!
というトレーニングプランが不動の人気でしたが、
最近では、軽い負荷を与えるエクササイズも取り入れていきながらのスタイルに変化してきているようです。
これを体内のホルモン的に解釈しますと、
コルチゾール(ストレスホルモン) → セロトニン → エンドルフィン → コルチゾール…
セロトニンは安定している、落ち着いている時に出ているホルモン、エンドルフィンは脳内麻薬ともいわれている多幸感ホルモン。
この2つの作用が、最強度の負荷を与えるHIITには効果的という解釈になってきているようです。
やはりストレスを浴びつづけている状態は、トレーニングにも私生活にも望ましくないということですね。
さすがに私生活でのエンドルフィンは程々がいいと思いますが、仕事やプライベートでも様々なストレスな晒されている現代人の生活スタイルには、適度な休憩や心地いいひとときが必要不可欠だと思います。
そこで着目すべきは、最近流行りの「セロトニン」です。
セロトニンには脳内、体内と大きく分けて2つありますが、脳内にはたったの2%
ですがその2%が幸せや癒しをもたらし、脳内3大ホルモンの1つです。
人生は42.195キロ
快適に長く続けていくためにも、質のいい休憩の取り方を!
自然に 健康的に 理想的に! セロトニンの分泌が確認された「癒しのヘッドスバ」